About POLO

“POLO”

それは、流⾏に左右されず、⻑く愛せるものに価値をおく英国のライフスタイル! 英国マインドを堪能しよう!!

英国の伝統をベースにした

タイムレスなアパレル&グッズ ブランド

私達の基幹ブランドである「POLO」は、キング・オブ・スポーツと呼ばれるポロ競技の熱く激しく格式のあるスピリットと、英国トラッドのファッション性を融合したオリジナルブランドとして1968年スタートしました。

1988年に現在の「POLO British Country Spirit」(POLO BCS)にリニューアルしてからは、「人々の生活をもっと楽しく、ハッピーで充実したものに」をテーマに展開。英国と日本で共通する“良いモノを長く大事にする精神”を大切にしながら、英国人が日頃からオンの都市生活とオフのカントリーライフを謳歌するようなライフスタイルを通して、新しいポロ・ファッションの提案をしています。

現在、「POLO BCS」ブランドの商品は、全国の一般量販店を中心に、スーツ量販店、ファッション専門店、スポーツ量販店などで販売されています。

また、アパレル事業と共に、長い歴史に育まれた吉野林業を継承する森林事業があります。ファッションと森林(もり)を起点に、継続する大切な価値観で今のスタイルを提案することを心がけています。環境問題とサスティナビリティが注目される昨今、目指すのは、生産性(Productivity)と多様性(Diversity)の調和(Balance)がとれた自分たちらしい持続可能(Sustainable)な事業の構築です。


FOR THE GOOD LIFE

より良き人生のために

英国といえば、良いモノを⼤切にして⻑く使い続ける姿勢に憧れる⼈も多いのではないでしょうか?私たち⽇本⼈も“もったいない”という⽂化があり、いままた注⽬されています。そんな中、モノとしての⻑く使える耐久性はもちろん、“飽きないデザイン”・“流⾏りのない普遍的な価値”を英国から学び取り⼊れることは、とても意義深いことと考えます。そして感性豊かな⽇本⼈が選びぬいた、素材感や着⼼地までをも満⾜させるものづくりとの両立。私たちは、⼤量に⽣産して⼤量に消費することが経済発展の象徴のように考えてきた消費⽂化から、良いモノ“ホンモノ”を⼤切にして⻑く使い続ける⽂化やライフスタイルに合ったモノづくりを目指します。

「FOR THE GOOD LIFE」は、持続可能な社会の構築に向けて、文化や異なる相互のアイデンティティを受け⼊れ、尊重したなかで起きる変化を許容し、新しい時代に⽣きる「POLO BCS」の大きなテーマです。

POLO BCS社が展開する商品ライン

POLO BCS (British Country Spirits)
POLO BCS HOME
POLO SPORTS BCS
POLO WOOD BCS
ポロの森おおかみ舎プロダクト

※当社が保有するPOLOとPOLO関連商標は、第25類はじめ他類で登録されています。
また商標は、自社グループだけでなく、商標ライセンスを通して使用されています。

POLO BCS History

1869年(明治2年)

奈良で大和絣(かすり)の製造・販売業として創業

1913年(大正2年)

ニット業に転換して大阪船場に株式会社鐘惣商店(現 公冠(株))創業

1968年(昭和43年)

公冠販売(株)の子供服としてPoloブランドがスタート

1980年(昭和55年)

日本国内におけるPOLO(旧17類)商標登録が確定

1988年(昭和63年)

ブランドコンセプトを明確にしたPOLO / BCS(British Country Spirit)ラインとしてリニューアル。(他社にライセンスするブランドと差別化)

1989年(平成元年)

公冠グループのPOLO(とPOLO関連)商標を管理・運営する会社として当社設立

2008年(平成20年)

POLOブランド40周年記念事業 ”持続可能なGOOD LIFEを目指して”スタート

2009年(平成21年)

グループと関係者の森林事業を統合し、「POLO BCS林業部」を設立して林業事業を開始

2010年(平成22年)

C.W.ニコル・アファンの森財団と提携。 アファンの森の応援団がスタート

2011年(平成23年)

英国ロンドンの「HAM ポロクラブ」とアドバイザリー契約 国内でポロ競技の紹介とSPORTSラインをリニューアル

2018年(平成30年)

ロンドンのHAMポロクラブで、「第1回POLO BCSカップ」を開催


British Country Spirits とは何か?

礼儀を重んじ、自然と調和し、心を解放し人生を楽しむ

「POLO BCS」は、現代社会において育んだ英国人の英知、自然への敬意と感謝、持続、再生を基盤とする生き方であると考えます。
礼儀正しく、着こなしを楽しみ、古くから⾃然との調和を⼤切にし、心を開放してきたその考え⽅や概念は、古来の⽇本⼈にも共通するものでもあります。

ヨーロッパには、様々な歴史・⽂化をもつ国があります。ローマ・イタリアに代表される商業資本と都市を基盤に発展した⽂化、フランスのベルサイユ宮殿やルイ14世でイメージされる華やかな宮廷⽂化などに対し、英国は王室を核に地⽅の広⼤な領地を統治した貴族が創り上げた礼儀作法、趣味、伝統がベースの⽥園⽂化と称されます。

貴族は壮⼤な領地に荘園を営み、そこで邸宅(マナーハウス=カントリーハウス)を建てて統治し、ロンドンの別宅(タウンハウス)と共に、繁栄の歴史を築いていきます。そこに存在した貴族の戦いと封建制度の歴史、王室への忠誠⼼、狩猟、乗⾺、スポーツ、旅⾏、社交が英国⽂化の基本となります。そして、その島国英国を世界に君臨せしめたマインドこそが、「POLO BCS」のコンセプトである「British Country Spirit」なのです。

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